検診の日は、ふたりの様子が分かるほっとする日でもあり、もしも何かあったらどうしようという緊張の日でもある。
私ですらこれなので、妻の病院での緊張はすごいらしい (・_・;
最近は胎動が激しいので、ふたりが元気なのは普段から分かるけれど、
妻の体に異常はないのか、これは産まれるまで心配は尽きないのだろう。付き添いもNGなのがコロナ禍の出産の悲しいところ。
検診の結果は、ふたりは元気!
ただ、前置胎盤気味だとのこと。
前置胎盤とは、本来なら子宮の上のほうにある胎盤が、子宮口をふさぐような位置に下りてしまうこと。これだと、出産の際に胎盤→赤ちゃんの順で出てしまうので、赤ちゃんに栄養が行かない、呼吸ができないリスクが生じる。
前置胎盤|公益社団法人 日本産科婦人科学会
子宮が大きくなるにつれて戻ることもあるようなので、普段の生活では安静を心掛け、ひとばずは様子を見ることになった。